福井市議会 2021-06-14 06月14日-02号
次に,市民への啓発については,一人一人の日常生活において環境意識が根づくよう環境講座や自然観察会などを開催しており,太陽光発電など再生可能エネルギーへの理解促進や,マイバッグ,マイボトルの利用によるプラスチックごみの削減,本市固有の自然環境の紹介を通した環境保全活動への参加意欲の向上など,様々なテーマを設定しています。
次に,市民への啓発については,一人一人の日常生活において環境意識が根づくよう環境講座や自然観察会などを開催しており,太陽光発電など再生可能エネルギーへの理解促進や,マイバッグ,マイボトルの利用によるプラスチックごみの削減,本市固有の自然環境の紹介を通した環境保全活動への参加意欲の向上など,様々なテーマを設定しています。
私は、市政を預かる者として、これまで議員各位をはじめ、市民の皆様の御理解と御協力、そして国や県などの御支援もいただきながら、本市固有の地域資源を生かした持続可能なまちづくりに取り組んでまいりました。しかし、新型コロナウイルス対策をはじめ、人口減少問題や中心市街地の活性化、さらには公共交通問題など喫緊の課題も山積しております。
新幹線と未来の新たな技術が、本市固有の文化や風土、暮らしと融和することによる新たな小浜の発展性を示させていただいたところございます。 こうしたことから、第6次小浜市総合計画につきましては、北陸新幹線全線開業という本市にとってこれまでにない明るい未来に向かう、重要な期間の取組を定めるものとなります。
私は市政を預かる者として、これまで議員各位を初め市民の皆様の御理解と御協力、そして国や県などの御支援もいただきながら、本市固有の地域資源を生かした持続可能なまちづくりに取り組んでまいりました。
引き続き、女性の活躍や市民主役など、本市固有の条件を踏まえた施策のさらなる展開に向けまして、市民団体とか企業、市民の皆様との連携を強化いたしまして、地域を挙げて持続可能な地域づくり、自治体経営に取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(丹尾廣樹君) 木村愛子君。
また,部門ごとの分析では,国体・障スポといった一時的な業務量の増大,待機児童の解消や保育園,こども園における保育施策の充実,北陸新幹線福井開業に向けた観光誘客の促進など,本市固有の行政課題や重点施策に取り組んできた結果として,議会・総務部門や民生部門,経済部門において定員モデルを上回っている状況です。
具体的には,今後5年間で想定される行政需要の変化や本市固有の行政課題をそれぞれの部門ごとに精査し,増員が必要となる職員数や削減可能な職員数,さらには退職予定者数も含めて試算した上で設定したものであります。
◎産業環境部長(関本光浩君) 市としてはこの問題をどう捉えているのかというお尋ねでございますが、本市固有の専業化された分業体制によるものづくりのまち鯖江の産業と技術をこの地に残すためにも、事業承継はとても大事な喫緊の大変な課題だと考えております。
さらには、めがねをまちの顔といたしましてPRに努め、あわせて繊維や漆器などのものづくり産業を初めとして、本市固有の地域資源でございます伝統や文化、自然、人情などあらゆるものに付加価値をもたらすということで伝統と革新をあわせ持つ鯖江ブランドを確立することが必要と考えております。
市政を預かる者として、これまで議員各位を初め、市民の皆様の御理解と御協力、そして国や県などの御支援もいただきながら、本市固有の地域資源を生かした持続可能なまちづくりに取り組んでまいりました。人口減少対策を初め、公共交通問題や中心市街地の活性化、地場産業や農業問題など、喫緊の課題も山積をしております。
ここでいいますめがねのまちさばえ、こちらに本市固有の地域資源の全てを象徴いたしますものでございまして、これらの資源を最大限に活用することで、地域のブランド力を高めて魅力ある雇用を生み出す、また若者が住みたくなる、住み続けたくなるまちづくりを目指していきたいと考えております。
これは、眼鏡産業だけを指すものではなくて、めがねのまち鯖江にある繊維や漆器、農業、ITなどの地域産業を初め、めがねのまち鯖江で躍動する市民協働のまちづくりや学生など、若い人たちとの交流、あるいはめがねのまち鯖江に脈々と受け継がれてきた歴史、伝統、文化、自然など本市固有の全ての地域資源を象徴するキャッチコピーとするものでございます。
本市としましても,全国から大勢の方が来訪される国体及び全国障害者スポーツ大会を多様な魅力をアピールする絶好の機会と捉え,今後関係団体等と連携しながら,豊かな自然や全国に誇るおいしい食,また数多くの歴史資産や本市固有の文化などを活用し,町の魅力を幅広く紹介してまいります。なお,事業実施に当たりましては,既存事業の見直しや新規事業に取り組むことができるよう,県や関係機関,団体と協議してまいります。
今後は、今般策定をいたしました総合戦略に基づきまして、既存の地場産業の高度化、これはもとよりでございますけども、長い歴史の中で蓄積された本市固有の技術、これは繊維にもございますし、漆器にもございます。そういった既存産業のノウハウをいろんな面でコラボレーションする中で、新たな新産業創造を起こしていく。そういった中で、元気な企業を支援していく。
それぞれのエリアには、歴史や伝統に裏打ちされました本市固有の地域資源が数多く分布してございます。 市街地と郊外地やこの山間地域を、道路ネットワークの整備で結ぶことによりまして、人の行き来を促進しまして相互に連携、呼応することで相乗効果を高めまして、各エリアの特色を最大限生かした持続可能な活力あるまちづくりを推進したいと考えているところでございます。 以上でございます。
◎政策経営部長(斉藤幸治君) 本市における移住・定住支援の現状に関するお尋ねでありますけれども、まずは本市固有の地域資源であります人、ものづくり、自然・環境・風土、まちの四つの魅力を1人でも多くの皆様に体験・交流していただくことが、移住・定住に向けた施策の基本であるというふうに考えてございます。
市の事業では、中小零細企業が多数を占めております本市固有の事情も踏まえまして、国や県の支援制度がなかったり、あるいは基準に満たないところをサポートすることを念頭に、各種の補助制度や融資制度に対する支援をいたしております。
特に、人の魅力、あるいはものづくりの魅力、あるいは自然、環境、風土の魅力、まちの魅力、これらはどこにも負けないすばらしい本市固有のものであると感じております。2年後に北陸新幹線金沢開業を見据えまして、今後、都市間競争がますます厳しくなる中で、この四つの魅力を最大限に生かしたまちづくりを始めていくことが求められていると考えております。
特に、人の魅力やものづくりの魅力、自然、環境、風土の魅力、町の魅力、これらはどこにも負けないすばらしい本市固有の財産であります。この四つの魅力をまちづくりに最大限に生かし、交流人口の増加を図り、さらには、これらを定住人口の増加につなげ、幸福度の高い交流都市鯖江の実現を目指してまいります。
ものの豊かさから心の豊かさを求める量から質への転換を追求し、本市固有の資源である歴史や伝統、文化、産業集積、そして豊かな自然環境、これらをさらに磨きをかけて、幸福度の高い交流都市鯖江を築き上げることが私に課せられた責務と考えております。